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ISE8.1のインストールがすんだばかりですが、Xilinxの販売代理店のメールマガジンにISE8.2のダウンロードを開始する案内が来ました。
さっそく ISE8.2 WebPACKのダウンロードとインストール作業をしてみます。
■ISE WebPACK のサイトに行く
以下のURLをクリックします。
http://www.xilinx.co.jp/ise/logic_design_prod/webpack.htm
「ISE WebPACK8.2i無償ダウンロードはこちらから」をクリックします。
■ログイン
ユーザーIDとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
未登録の場合には「アカウント作成」に進みます。
■住所情報の入力
住所の入力をして、次へをクリックします。
■アンケート
アンケートに答えて次へ
■登録完了
登録完了
直後に電子メールでも登録情報が送信されます。
登録IDはメモします。
「ダウンロード ISE WebPACK」をクリックします。
■ユーザー名、パスワードの入力
Xilinxに登録してあるユーザーIDとパスワードを入力します。
■ダウンロードの選択
インストール方法とOSを選択します。
通常は 一番上のISE WebPACK-WebInstall を選択します。これはインストールした際に自動的に最新のサービスパックをXilinxよりダウンロードするものです。
インターネットに接続されていない環境のPCでインストールする場合にはシングルファイルダウンロードをダウンロードします。この場合にはインストール後に最新のサービスパックを当てないといけません。
ModelSIM をダウンロードする場合は XodelSim Xilinx Edition-IIIをクリックします。
■ダウンロード、実行の警告
セキュリティの警告がでますが「実行」をクリックします。
セキュリティの警告がでますが「実行」をクリックします。
■ライセンスの承諾
先ほど取得した登録IDを入力します。
■ディレクトリの選択
インストールディレクトリの選択をします。ほかのバージョンのISEをインストールしている場合はそれとは別のフォルダ名にします。フォルダ名に全角文字やスペース、記号などは使わないようにします。
今回インストールしたPCは ISEWebPACK8.1iもインストールしていたので、ディレクトリ名はXilinxWP82とします。このようにすることで過去のバージョンと共存できます。
複数のバージョンのISEが存在する場合、 ISEのプロジェクトファイルである *.ise をダブルクリックして自動起動されるISEのバージョンに注意します。
インターネットに接続する環境により WebInstallオプションを選択します。
HDの空き容量に問題がなければすべて選択することを推奨します。
■環境のアップデート
■インストールの開始
インストールウィザードの確認がでます。
■ISE8.1インストール
インストール中の画面です。インターネットの通信速度によりインストール時間が変わります。
途中で確認がでました。WebPACK8.1のドライバと競合しているようです。Yesをクリックしました。
インストールが完了しました。