高田馬場の基板マスター
菅原 洋一
電子基板を
小ロットからコスパよく
基板一筋 40年の技術でオリジナル基板を設計・製造
- 40年のノウハウ
- 100件以上の実績
- wリピート率90%以上
\ オンライン対応 まずはお気軽にご相談ください /
電子基板を
小ロットからコスパよく
基板一筋 40年の技術で
オリジナル基板を設計・製造
高田馬場の基板マスター
菅原 洋一
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電子基板こんなお悩みはありませんか?
自社の電子装置や基板を作りたいが、どこに頼めばいいのかわからない
電子基板の開発を依頼したいが、ホームページを見てもどこに依頼したらよいのか判断基準がわからない。
電子装置の試作・開発をお願いできる知り合いがいない。
開発後のサポートやトラブル対応まで面倒を見てくれるのか不安がある。
電気・電子の知識がなく、どう依頼すればいいかわからない
自分のイメージしている装置を、きちんと形にしてもらえるのか心配。
専門用語も仕組みもわからないまま相談して大丈夫なのか不安。
見積を取ったら、想像以上に高く納期も長かった
見積を依頼したが、金額が想定を大きく超えていて驚いた。
見積内容の説明が十分でなく、納得感が持てなかった。
機能確認のための試作を依頼したつもりが、量産レベルの完全開発の見積が提示された。
依頼先の対応が遅く、柔軟に相談できない
窓口が営業担当で、質問しても「確認して折り返します」と言われるばかりで進まない。
仕様変更をお願いするたびに、追加の見積や調整で時間がかかる。
新規案件には積極的だが、開発後のフォローや問い合わせ対応が後回しになる。
よくお聞きする失敗事例
費用と時間をかけて開発したが、市販品と同じ機能
開発依頼をいただいた時点で、まず確認するのは「本当に新しく作る必要があるか」です。
世の中にすでに同等の製品やシステムがある場合は、それを使う方がはるかに安全で安価です。
「作らない」も立派な経営判断。
当社では、お客様の時間と資金を無駄にしないために、最初にその確認から入ります。
現場に設置したら性能が出ず、動作も不安定
装置はカタログの中では動きません。
現場では熱・ノイズ・振動・水・油・静電気といったあらゆる要素が性能を左右します。
数か月に一度だけ発生するような“気まぐれな不具合”も珍しくありません。
だからこそ、開発時のリスクマネジメントが重要です。
動かすだけでなく、“止まらないようにする”設計をいたします。
最初は安価だが、仕様変更時は高額で改善できない
開発業界では、初回の見積を極端に低く抑え、後の仕様変更や追加対応で費用を上乗せしていくという進め方が少なくありません。
これは、開発した会社しか修正できない構造になりがちで、他社への乗り換えには大きなコストがかかるためです。
結果として、「最初は安かったのに、改善や改良のたびに高額になる」という事態が起こります。
当社では、将来の変更や拡張を見据えた構成と見積を行い、後から想定外の費用が発生しないよう設計段階でご相談しています。
“作って終わり”ではなく、“長く使える開発”を前提に進めています。
設計図面・ファイルを納品してくれない
開発会社によっては、他社乗り換えを防ぐために設計資料を渡さないケースがあります。
当社では、設計データ・回路図・ソースコードなど、基本的にすべて納品します。
次の開発会社が引き継げるようにしておくのが、技術者としての礼儀だと考えています。
なお、納品後の技術サポートや追加問い合わせについては、別途契約として誠実に対応いたします。
All-in-One
令和デバイスなら
基板開発の設計から
製造まで一貫サポート
電子基板(基盤)開発の悩みや失敗を避けるために、令和デバイスでは設計から製造まで一貫して対応しています。
長年の経験を活かし安心して任せられる体制を整えています。
※近年「基盤」と書かれることがありますが、当社で専門用語として「基板」を使用しています。
All-in-One
令和デバイスなら
基板開発の設計から
製造まで一貫サポート
電子基板(基盤)開発の悩みや失敗を避けるために、令和デバイスでは設計から製造まで一貫して対応しています。
長年の経験を活かし安心して任せられる体制を整えています。
※近年「基盤」と書かれることがありますが、当社で専門用語として「基板」を使用しています。
設 計
回路設計・基板設計・ソフト設計まで一貫対応。お客様の要望に合わせて最適な構成を提案します。
開 発
試作から動作検証まで丁寧に対応。現場の環境に合わせた調整やチューニングを行います。
製 造
量産からリピート製造まで安心してお任せください。品質管理を徹底し、安定した供給を実現します。
必要な数だけ、ムダなく柔軟に
小ロット対応で
コストも納期もスマートに
試作や少量生産でも、必要な数だけ基板を効率よく製作可能。
大手では難しい小ロットにも柔軟対応し、
コストを抑えて高品質を実現します。
令和デバイス 4つの技術要素
リアルタイム制御
通信制御
無線応用
低消費電力
令和デバイスは、基板開発に欠かせない4つの技術を軸に、
用途に合わせた最適な回路設計と制御システムを提供しています。
各技術を組み合わせることで、小ロットでも高性能な基板開発を実現します。
試作から量産まで、安心して任せられる開発体制が整っています。
幅広いマイコンに対応しています
STM32 / PIC / MSP / Arduino / Raspberry Pi / nRF
リアルタイム制御とは?
令和デバイスの得意分野をマンガでわかりやすく紹介します
リアルタイム制御とは、入力から処理・出力までを決められた時間内で応答する技術です。
令和デバイスはこの分野に豊富な実績があります。
成功共有型パートナーシップ 共に市場を勝ち抜く力に
私たちは、ただ基板を設計・製造する会社ではありません。
お客様の製品が市場で成功することを、自分たちの喜びと成長の原動力と考えています。
『お客様の成功=当社の成功』 ― それが令和デバイスの変わらぬ姿勢です。

妥当なコスト提案
事業計画や予算、開発フェーズに応じたご提案

改善・改良の継続
市場や現場の声を反映して競争力を高める

量産・リピートでの品質保証
安定供給と品質管理を徹底

不具合対応も伴走
原因を共に究明し、最後まで責任を持って解決
令和デバイスは、市場での成功を一緒に作り出す 「伴走パートナー」です

新しい製品の開発にはリスクが伴います。
だからこそ私たちは、初期投資のハードルをできる限り低くし、完成後も改善・改良、そしてリピート製造を通じて成功を支えていきます。
貴社の成功を、私たちの成功として共に喜び合いたい。
それが令和デバイスの『成功共有型パートナーシップ』です。
お客様との関わり方
- Z課題や目標を丁寧にヒアリング
- Z成功事例や改善提案の共有
- Z長期的視点での製品戦略を一緒に検討
- Z共通のゴールを設定し、進捗を確認
Point!設定資料はすべてお渡しします
住宅を建てるときに設計図を施主に渡すように、私たちも開発に必要なすべての設計資料をお客様にお渡しする方針をとっています。
お渡しするのはデータだけではなく、将来の自由と安心です。
【提供する設計資料の例】
■ 回路図・基板設計:KiCADで作成したデータ一式
■ ケース・外形図:DXF または STEP 形式で出力
■ ファームウェア:STM32CubeIDE、MPLABなどメーカー提供の開発環境で構築
※購入ライブラリのライセンスの関係で、一部資料をお渡しできない場合があります。
\WEBによる初回30分の無料技術相談を実施中!/
まずはお気軽にご相談ください。私たちが全力でサポートいたします。
Widely Trusted
開発・設計の実績
令和デバイスは、40年以上の経験をもとに、これまで数多くの企業や大学・研究機関の開発を支えてきました。
ここでご紹介するのは、その一部です。
レトロ基板のリニューアル ― 信頼性の向上
老舗メーカー様より、20年以上前に設計された制御基板のリニューアルをご依頼いただきました。
ディスクリート回路を丁寧に解析し、フォトMOSリレーやフォトカプラを採用することで長寿命化を実現。
既存設計との互換性を保ちながら、故障率の大幅な低減と操作性の維持を両立しました。
PLC代替基板の開発 ― 小型化とコストダウンを達成
PLCを使用していた装置の制御基板を独自設計により基板化しました。
マルチタスクOSや拡張性を備えた構成で、装置全体を1/11サイズに小型化。
また、原価を約1/5に抑え、配線不要のシンプルな構造を実現。
製品の信頼性と生産効率を大幅に向上させました。
IoT端末開発 ― 在庫管理の効率化と省電力化を実現
原材料の残量を無線で計測・送信するIoTシステムを開発しました。
TWELITEを採用し、低消費電力・小型設計を実現。
数十台の端末が同時稼働しても安定通信が可能です。
最大3年間の電池稼働を実現し、在庫管理の自動化に向けた基盤づくりに貢献しました。
RED-4 UHF RFIDモジュール 販売開始
ビーコンでは phychipsのRED-4 UHF RFIDモジュールの販売を開始しました。 ケース付きと基板タイプの二種類の形態があります phychips のRED-4 は日本国内で使用できる RFID-タグ リーダーライターです。 900MHz帯域のRFIDタグに対応しています。 詳しくは以下のページをご参照ください。 http://reiwa-d.com/seihin/phychips-r […]
低コスト心電R-R間隔遠隔計測システム改良
ビーコンでは静岡大学山川研究室と共同で低コスト心電R-R間隔遠隔計測システムの送信機の改良を行いました。 改良点 ・送信機の薄型化 ・受信機をUSB対応とする。 さらに、通信方法も改良して安定して通信できるようになりました。
低コスト心電R-R間隔遠隔計測システムの送信機の試作
静岡大学工学部と共同で低コスト心電R-R間隔遠隔計測システムの送信機の試作開発をしました。 低コスト心電R-R間隔遠隔計測システムは平成21年度シーズ発掘試験A(発掘型) 採択課題の一つです。(No.811)
低コスト心電R-R間隔遠隔計測システム受信機の開発
静岡大学工学部と共同で低コスト心電R-R間隔遠隔計測システムの受信機の試作開発をしました。 低コスト心電R-R間隔遠隔計測システムは平成21年度シーズ発掘試験A(発掘型) 採択課題の一つです。(No.811)
取引先一覧
現在も90%以上のお客様に繰り返しご依頼いただいています
■ 民間企業
省エネシステムメーカー、真空バルブメーカー、AGV関連、ドローン関連、医療機器メーカー など
■ 大学・研究機関
京都大学、名古屋大学、熊本大学、横浜国立大学、東京医科歯科大学、滋賀大学 など
お客様の声
製造機器メーカー
当社は機械設計・製造のノウハウはあっても、電子制御の知識がなく困っていました。
設計から試作、制御プログラムまで一括でお願いでき、今では製品に自動化機能を加えることができました。
医療ベンチャー
当初の要望を丁寧に聞いた上で、「こうしたらもっと便利になりますよ」という提案をたくさんいただきました。
デザイン面と機能面の両立まで考えてもらえたことで、想像以上に洗練された製品になりました。
省エネシステムメーカー
納期も品質もきっちり守ってくれるうえに、納入後の現場トラブルにも迅速に対応してもらえました。
後から分かりましたが、原因は他社製機器でした。現場まで来て一緒に解決してくれたことが印象に残っています。
電子デバイス商社
以前お願いしていた開発会社が撤退して困っていたところ、途中の案件を引き継いで完成までサポートしてくれました。既存回路の解析から立ち上げまで丁寧に対応してもらえ、非常に助かりました。
大学
限られた研究予算の中で、生体データ取得用の小型無線装置を設計・製作してもらいました。
測定がスムーズに進み、論文が高く評価されました。新聞やニュースにも取り上げられました。
開発の流れ
企画・構想
課題やアイデアをヒアリングし、具体的な構想をご提案します。
設計
回路設計・基板設計・ソフト開発を進めます。
試作・評価
試作基板を製作し、検証・チューニングを行います。
製品化・保守
量産化をサポート。お客様の実機で動作確認し製品化します。
その他、基板のリニューアル・中止部品の代替検討(EOL対応)サービスもご提供しております。
スケジュール等が気になる場合は、お気軽にお問い合わせください。
FAQ
開発者が定年退職し、社内に技術が分かる人がいなくなりました。サポートをお願いできますか?
まずは装置と設計資料を見せてください。
ブラックボックス化した回路をほどくのは簡単ではありませんが、私たちはそういう“迷子案件”を何度も救ってきました。
図面も人も残っていなくても、現物があれば読み解けることはあります。
医療機器の開発はできますか?
医療機器としての製造・販売登録は行っていません。
ただし、「製品化前の試作」「技術検証」「実験段階での協力」なら多数の実績があります。
実際に、当社が試作した装置がその後、医療機器や動物実験装置として認可を得て製品化された例もあります。
“まだ医療機器ではない段階”こそ、私たちの出番です。
途中で頓挫した開発案件があります。引き継いでもらえますか?
そういう案件、よくあります。
「動かない」「前任が辞めた」「ソースがない」——そんな状態から復活させてきた案件が何件もあります。
諦めムードの頃が、ちょうど私たちのスタートラインです。
現物と資料を見せていただければ、続行可能か・どこから再構築するか見積りをお出しします。
古い装置でRS232C出力があります。IoT化できますか?
できます。
RS232Cは古くても、「データを吐いている」なら、それを拾って可視化するのがIoTの原点です。
回路図がなくても現物からトレースします。あれば、なおよいです。
古い機械に新しい命を吹き込むのは、私たちの得意分野です。
アミューズメント関係の案件は対応可能ですか?
アミューズメントそのもの(ゲーム筐体や遊技機など)はお受けしていません。
ただし、周辺機器・制御装置・通信基板など「技術的に隣接する領域」であれば対応可能です。
技術的に面白い案件なら、喜んで検討します。
当社に常駐して作業してもらえますか?
申し訳ありませんが、常駐案件はお受けしていません。
初回限定30分無料技術相談
令和デバイスでは、基板開発に関する初回限定の30分無料技術相談を行っています。
ちょっとしたお悩みや気になることでも、まずはお気軽にご相談ください。
▼ ご利用頂ける内容 ▼
- E基板を作ることになった。何から手を付けたらよいか
- E見積もりの妥当性を判断してほしい
- E無線通信が不安定だが、どう対策すればよいか
- E現場に設置した装置が次々壊れる
- E現場にある時だけ謎の挙動をする
- ETCP/IP通信を実現したいが、どの方法が良いか
▼ ご相談のスタイル ▼
- NWeb面談(ZOOM、Google Meet 対応)
- N所要時間:30分
- N社長の菅原が面談します
- N相談後に当社の業務案内をさせていただきます
▼ 当社で対応できない案件 ▼
- Q多人数開発を前提とした案件
- Q画像処理分野
- Q組み込みLinux
- Q超音波など特殊分野の案件
- Qスマホ・タブレット同等のユーザインターフェースを備えた装置
- QFPGA/SoC関連の案件
とはいえ、まずは一度お声掛けください。
『相談してよかった』と思っていただける時間にします。
Company
会社概要
社名:令和デバイス株式会社
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-33-13 千年ビル4階
電話番号:03-6908-6697
※AI電話がお受けいたします。お客様名とご用件をお伝えください。
営業時間中に折り返しご連絡いたします。
【事業内容】
- N組み込み開発
- N電子回路・基板・筐体の設計
- Nソフトウェア/ファームウェアの開発
- N基板製造・電子装置の製造
二部上場計測機器メーカーで試験業務に従事
組込み系システムハウスにて無線応用システム開発を多数手掛ける
個人事業主として独立(屋号ビーコン) その後令和デバイスを設立。
代表菅原 洋一
電子回路で、デジタル社会を支える

私たちが開発し製造した製品は、いまも動き続け人々の役に立っています。
これからも世の中で必要とされる製品をつくり、お客様と共に成長し続ける企業でありたいと考えています。
\WEBによる初回30分の無料技術相談を実施中!/
まずはお気軽にご相談ください。私たちが全力でサポートいたします。








