令和デバイスは東京23区内、新宿区の高田馬場で小さな製作部門があります。その名も令和工房といいます。
令和デバイスの社長である菅原はファームウェア開発のフリーランスとしてスタートしました。やがて回路設計を手掛け、基板も製造することになりました。おかげ様でお客様からのリピートのご要望にお応えするために、製造部門を作ることとなりました。
当社では社内で部品調達、基板の製造、ケースの加工、組立、配線、検査を行います。(規模や数によっては協力会社に依頼する案件もあります) 。比較的小規模の基板であれば、社内で実装します。つまり、社内で材料、部品から一つの製品に組み上げるほとんどの工程があります。
小さいながら日本の製造業の会社として、モノづくりで社会に貢献していきます。
仕事時間については現在のところ 9:00~15:45分 (途中45分休憩) で業務をしております。また、一部週に3日だけなどの出勤のパートさんもいます。
<社員事例>
今までは会計などの仕事をしていました。もとも手先が器用でプラモデルを作ったりするのが趣味でした。はじめは全くの未経験でした。集中して丁寧に取り組む性格もあり、入社1年で以下の仕事をこなしています。
・はんだ付け・配線・圧着作業
・リフロー (基板実装)
・電子装置の組み立て
・検査・動作確認・評価
・部品調達、在庫管理
・外部の取引先との連絡、発注業務