静岡大学水野峰野研究室と共同でロームのI2Cバス照度センサBH1715FVCを搭載した評価基板を開発しました。

ROHMの BH1715FVCは I2Cバスインターフェースを持つ照度センサです。アナログ部分の設計が不要で、50Hz/60Hzの電灯など光ノイズを除去します。フリッカがない照度測定結果が得られます。

背面のディップスイッチの切り替えでI2Cアドレスを切り替えることができます。一本のI2Cバスで二枚まで数珠つなぎに接続できます。

BH1715FVC基板の表面

BH1715FVC基板の表面

表面には 照度センサICのみ配置しています。

BH1715FVCの裏面写真

BH1715FVC背面

この基板を一枚5400円(税込 ・送料別) で頒布いたします。

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サイズ 26mmx26mm
取り付け穴 穴径2.8mm穴四個 20mmx20mm

CN1 ,CN2 I2Cバスコネクタ仕様
1:VCC 2.6~3.6V
2:SCL
3:SDA
4:GND
嵌合コネクタ:日本圧着端子 PHR4 ピンコンタクト型番 BPH-002T-P0.5S

※基板は手実装です。
※防湿保護剤を塗布してあります。
※ROHS対応

■ハーネスも承ります。

御社の要求に合わせたハーネスの製作も承ります。(ハーネスの製作は通常2週間から1ヶ月ほどかかります。ご了承ください)。お気軽にお問い合わせください。

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